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修士論文中間報告会

8/10/2012

 
M2の服部君が修士論文中間報告会に挑みました。
中間報告会は、フラッシュプレゼンテーション(3分)+ポスター発表という形式で行われる、修士号を取得するための関所です。修士号は、学会発表2件以上(うち1件は学術研究報告会を含む)、中間報告会、修士論文提出、修士論文報告会を行い、教授会の審査を経て授与されます。
学士号が「学習能力=自らの力で勉強・学習できる能力、課題解決力」であるとすると
修士号は「研究能力=答えのない未知の命題に対して、研究計画・実験・解析して結論を出す」の習得が求められるといえます。ちなみに博士号は、いわば研究のプロとして「研究費の委託を受け、研究テーマの選定から研究結果まで責任を持つ」能力と言えます。私の個人的な考えですが、博士号を取得するということは、他人とは異なる問題に孤独に取り組まなくてはいけなくなり、すなわち「他人に評価され、褒められる事をモチベーションとする」事が出来なくなります。孤独に耐える能力も必要となるのでしょうか?
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服部君、教授の先生方を前に一生懸命ですね。お疲れ様でした!よく頑張りました。

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BPELAB (Bio-physiological Engineering Laboratory)
Associate Professor - Yoshinobu Murayama
Department of Electrical and Electronics Engineering
College of Engineering, Nihon University
村山嘉延/ 生体生理工学研究室/​日本大学工学部
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