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IEEE Japan Medal

12/12/2022

 
IEEE Senior Member昇格にともない、IEEE Sendai SectionよりJapan Medalの贈呈を受けました。
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日本における電気技術の先覚者、平賀源内先生の肖像デザインのJapan Medal。
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IEEE Sendai Section Chairの山田博仁教授(東北大学)よりJapan Medal の贈呈を受けました。
​IEEE は “アイ・トリプル・イー” と読み、Institute of Electrical and Electronics Engineers の略です。アメリカ合衆国に本部を置く、人類社会に有益な技術革新の前進に貢献する世界最大の専門家組織とされており、世界160ヵ国以上、40万人を超える会員が所属しています。IEEE 488 (GP-IB)、IEEE 802.3 (LAN)、IEEE  1394 (FireWire)などが有名で耳にしたことがあるかと思いますが、これらはIEEEにより策定された標準規格(スタンダード)です。
IEEE Senior Member への昇格には、次の条件が必要とされています。詳しくはこちら。
  • IEEEが指定した分野内の技術者、科学者、教育者、技術経営者または創立者とする。
  • 最低10年の専門的実務経験がある者とする。
  • その10年のうち最低5年間、優れた功績を残していなければならない。
  • 加えて、Fellow、Senior Member、 又はHonorary Memberの資格を持つIEEE会員3名からの推薦状(References)が必要である。

ベストプレゼンテーション賞受賞(ITヘルスケア学会)

10/16/2022

 
ITヘルスケア学会 第15回学術大会において、「就寝時腹部皮膚体温を用いた排卵日予測」に関する研究を発表し、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました(詳細はこちら)。尊敬する大会長・山下和彦先生(東都大学)より直々に賞状をいただき、益々頑張らなければと背筋が伸びる思いでいます。Femtech(フェムテック)への関心の高まりを実感するとともに、私たちの研究がお役に立てていることを知り、学生たちにとっても大変良い励みになったようで嬉しく思います。
研究研究者の北沢眞澄様(キューオーエル株式会)、豊谷純先生と植村あい子先生(日本大学生産工学部)、基礎体温計測推進研究会(研究会ホームページ)の皆さまに御礼申し上げます。
本研究内容について詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。
Award winning @ Japan Society of IT Healthcare 15th annual meeting
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National Instruments. Graphical System Design Achievement Award 2013 (Life Science)

8/6/2013

 
(以下、工学部ホームページより一部引用)
この度、電気電子工学科の村山嘉延准教授(写真右)が開発した「医療機器・多機能超音波凝固切開装置の開発に向けた圧電超音波振動測定・制御システム」が、米国NIアプリケーションコンテストにおいて、ライフサイエンス部門の部門賞(最優秀賞)を受賞しました。米国NI(ナショナルインスツルメンツ)社は計測器・測定器・制御システムを開発する世界有数の企業です。そのNI社が主催するNIWeek 2013で開催された「第6回Graphical System Design Achievement Award」は、世界中の企業や教育・研究機関から集められ、各国で最優秀賞を獲得した150以上の応募作品のうち、最終選考に残った18作品の中から、技術誌の編集者やNIのエキスパートによってNI製品の活用性、技術の革新性、世の中への貢献度合いなどを基準に選定される賞です。今回はその中でも、分野(環境/人道/教育/自動車/バイオ技術・ライフサイエンスなど)ごとに目立った成果を挙げているアプリケーションに与えられる部門賞が授与されました。

詳細はこちら(日本NI)とこちら(工学部)
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授賞式

12/17/2012

 
日本ナショナルインスツルメンツ社主催のグラフィカルシステム開発コンテストで最優秀賞を獲得しました!今日はその授賞式です(@NI東京本社)。受賞に関する詳細はこちら(日本NI) と こちら(工学部)。
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National Instruments社が開発したプログラム開発環境LabVIEWは、もはや世界中の研究者、開発担当者にとって欠かせないツールです。LabVIEWを用いた新たなソリューションで私共がグランプリを頂けたこと、本当に嬉しく誇りに思います。来年の夏はテキサス州オースティンにて開催されるNIWeekに招待して頂き、さらに本ソリューションを出品させて頂きます。医療機器開発のスピードアップ(加えてより質の高い薬事申請)とNI製品との関わりについて、多くの方々と意見交換出来るのが今から楽しみです。

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BPELAB (Bio-physiological Engineering Laboratory)
Associate Professor - Yoshinobu Murayama
Department of Electrical and Electronics Engineering
College of Engineering, Nihon University
村山嘉延/ 生体生理工学研究室/​日本大学工学部
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